福岡県福岡市にてスプリング形式の更新作業
福岡県福岡市のお客様より、WayneDaltonのガレージドアについてお問い合わせが
「輸入ガレージドア(4.8m幅)が急に20cmくらい上がって下がり開かなくなりました。以前リフトマスターのオープナーを設置してもらった方に「部品交換が必要だが、部品の取り寄せに2か月は必要で輸入費用もかかる」と言われ、このまま待つしかないのでしょうか?」
さっそくお客様よりメールのやり取りにて、既存ガレージドアの画像や採寸の情報をいただきました。既存のスプリングはWayneDaltonのトルクマスターというインナー形式のスプリング方式。見た目はスマートなのですが、いざ交換となるとやはりスプリングの特定と手配に時間がかかるものです。
このような場合、ガレージドアの不動の日数を少なくする事と次期のスプリング交換に備えて、スプリングの形式をトルクマスター形式からスタンダードスプリング形式へ変更することで対応しています。
遠方の作業でしたが次期スプリング交換の場合、今回の作業で適合するスプリングの情報も把握できましたのでスムーズな対応が可能になります。
今回も大阪南港から新門司港の往復は、名門大洋フェリーの弾丸フェリー(現地ゼロ泊)です(汗)
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