リフトマスターの修理　横浜編

横浜市にお住まいのお客様より、ガレージドアオープナーの修理の依頼がありました。
現場に伺うと、先日名古屋で修理したお宅と同じ症状。
今回のモーターも「リフトマスター（ＬＩＦＴＭＡＳＴＥＲ）3280」　なぜかこの品番のトラブルが非常に多いんです。


長年の消耗でスプロケット付近の心棒が摩耗し破断。チェーンがだら～んと外れた状態。


さっそく、モーターを分解してあたらしいギアセットに交換しチェーンをはめ込みました。


今回の修理内容
ギアアッセンブリー交換、チェーンの張力調整、ドアバランスの調整、ヒンジ注油、センサー動作確認


新築時に設置してから約１５年経過していましたが、ドアパネルはお施主様がしっかりと塗装のメンテナンスをされており健全な状態を保たtれていました。モーターのギアやトーションスプリング、ワイヤー等の消耗品を交換すれば、まだまだ元気に活躍してくれそうなガレージドアでした。

※ガレージドア、ガレージドアオープナーに関する事は、お気軽にご相談ください。

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